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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第6章 調教の始まり
「あぁっ!はぁっ!くはぁ…
あぁ…は、恥ずかしいです…
こんな縛り方…あぁ…
そんなにじっと見ないでください…ハァ…ハァ…」
おっぱい縛りにより
いやらしく変形した巨大な乳房に
霞ヶ浦は満足げに、いやらしい視線を浴びせた。
見られることによって
由美香のM性はどんどん高められていき、
絞り出された乳房の尖端の乳首は
自分でも信じられないぐらいの勃起をみせていた。
縛られた由美香をその場に残して
霞ヶ浦はビデオカメラを手に取り、
三脚を使って全裸緊縛された由美香の正面に
カメラを固定した。
そして、無情にも
ビデオカメラの録画ボタンが押された。
全裸で縛られた姿をビデオに撮られ、
由美香は焦った。
『ああ…このお方も私の裸を記録に残すのね』
由美香の本来の飼い主である伊織も
事あるごとに由美香の裸や
時にはハメ撮りと呼ばれる性交を
動画として残したがった。
『伊織さまと一緒だわ…
やはりこの方もドSと呼ばれる分類の人なのね』
縛られた由美香を撮影しながら
満足そうな表情をする霞ヶ浦に
由美香は抗議の声をあげる事にした。
そのように抵抗することで
更なる仕打ちが待ち受けているのに
由美香はあえてそれを望んだ。
「えっ!?カメラ?
そんなっ!ビデオに撮るなんて聞いてません!
イヤっ!やめてください!撮らないで!」
「フフフ…君は美しい。君の体はアートだよ。
美しいものは大衆に見せるのは当然だろ?
いまやネット社会なんだ、ネットで配信すれば
全国の、いや、世界中の男どもに
君のヌードを見てもらえるんだよ」
全裸緊縛された姿を
ビデオに撮られるだけでも屈辱だったが、
さらにネット配信されると聞かされ由美香は
パニックになった。
「イヤよ!私の裸を見せないで!!」
そんな由美香にお構い無しに
霞ヶ浦は調教の準備を進めていく。
今度は道具の棚から
動物用の赤い首輪を持ち出してきた。
動物用の首輪を嵌めるということは、
この場所で由美香は
人間扱いをされないということを意味していた。