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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第6章 調教の始まり
「ほら、白い肌の君には
この赤い首輪がきっと似合うよ」
霞ヶ浦は由美香に首輪を嵌め、
その首輪に鎖のリードまで取り付けた。
そして、首輪のリードを壁のフックに括りつけた。
「これでもうどこにも行けないよ」
緊縛され、ここに監禁されるのだろうか?
屈辱に由美香は唇を噛み締め、
ビデオカメラから顔を背けるように
下を向いてしまった。
さらに霞ヶ浦は由美香の口に
赤い玉のついたボールギャグを押し込み、
頭の後ろでボールギャグのベルトを
きつく締め上げた。
由美香は上半身の自由だけでなく
言葉の自由も奪われてしまった。
「んぶーっ!んぐっ、んぐっ…
うぶっ…うぐぐ…んんっ…!!」
大声を上げても
その声はボールに吸収され
くぐもった声しか漏らさない。
丸裸で縛られ、
乳房をいやらしく絞り出された上に
首輪を嵌められ、
さらにボールギャグまで装着させられてしまった
首輪のリードを壁に括られている為、
逃げることもできない。
そして、そんな恥ずかしい姿を
ビデオカメラで撮影までされてしまっている。
これから撮られたビデオを配信され
自分の性の本性を動画を見た人に知られ
街で由美香を見かけた人には
脅してくる人もいるだろう、
何よりも本来の飼い主である伊織に
動画を見られると
『お前は一体、何をしているのですか?』と
罵られてしまうかもしれない。
そんな想像が頭をよぎった。
うっすらと涙を浮かべる由美香の前に、
たくさんの責め具が並べられたテーブルから
「どれを使いましょうかねえ」と
ひとつひとつ手にとって霞ヶ浦は悩み始めた。
テーブルの上には大量のローターと
グロテスクな形状の様々なバイブが10本、
電マ、極太のディルド、乳首クリップ、
乳首ローター、クリトリス吸引ポンプ、
搾乳器のようなカップ、アナルパールに
オルガスター、さらには浣腸器まで
用意されていた。