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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第7章 陰謀
「痛っ…!」
あまりの痛さに佳子は思わず小さな悲鳴を上げた。
「痛いですか?
これから使おうとしていたアソコが汚されて
私たちの心は、もっと痛いんです」
お仕置きです
そう言って伊織は持っていた蝋燭を
佳子の体の上で傾けた。
ポタっ…
蝋燭の雫が佳子のへその上に落ちて
へその窪みを蝋の液体が溜まった。
「あつっっ!!」
思わず体をくの字に屈ませようとしたが
佳子はグッと耐えた。
溶けた蝋は瞬く間に固まり
まるで赤いヘソピアスをしているようだ。
「熱い?そんなことはないでしょう
温かくて気持ちいいはずです」
ほら、温かいでしょう?
伊織はさらに蝋燭を傾けた。
ポタ…
再び腹の上に雫が…
今度は蝋燭を傾けたまま腹の上に
雫で絵を描くように
何滴も何滴も蝋の雫を垂らした。
ポタポタポタ…
白い肌の佳子の腹の上に
見ようによっては
真っ赤な牡丹の花が咲いているようだ。
「美しい!メス豚なのになんて美しいんだ!」
「うううぅぅぅ…」
佳子は熱さに耐えながら
涙をポロポロとこぼした。
さらに蝋燭の雫が垂らされて
今度は乳房を赤く彩ってゆく。
萎びているとはいえ
感度のよい乳首なので
その熱さに気絶してしまいそうになる。
いつしか佳子の体は
赤い斑点を纏った妖しい姿になった。