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OL 由美香 恥辱の契り第二章
第7章 陰謀
「さて、それではアソコに蝋を垂らそうかな?」
いや!やめてぇ!!
それだけは許してください!!
言葉にすれば、
さらなる仕打ちが待ち構えているだろうから
言葉を発するかわりに
佳子は首が千切れんばかりにイヤイヤと振った。
「そうですよね
ただ、垂らすだけでは能がないですよね
ならば、こうしましょう」
伊織は佳子の足首を掴むと
両脚を頭の方向に持ち上げた。
足首を頭上に持ってきて、
膣が真上から丸見えにさせた。
いわゆる屈曲位といわれるスタイルだ。
だが、挿入しようというわけではない
伊織は佳子の膝裏に腰を落とし
体位が崩れるのを阻止した。
40代の佳子にしてみれば
腰が痛くてたまらない。
屈曲を元に戻したくても
伊織がどっかりと膝裏に乗っているので
体を元に戻せない。
「あらあら、かわいいおまんこが真上を向いて
これはこれでいやらしいですね」
そしておもむろに蝋燭を佳子の尻の穴に突き刺した
「ジッとしておればいいんです
動かなければ蝋は垂れてきませんからね」
そう言われても
ただでさえ苦しい体位なのだから
体がブルブルと震えるし
尻も揺すってしまう。
たちまち溶けた蝋が蝋燭を伝って
アナル回りに流れ落ちた。
ジュ・・・
「うぎゃあーーーーーーーー!」
あまりの熱さにガクンガクンと頭を振り乱す。
佳子は息も絶え絶えで
声も出せないくらいの様子だ。
動いてはいけないと
思えば思うほど体がモゾモゾしてしまう。
再び蝋が垂れて佳子の会陰を伝う。
「熱いぃぃ…
ねえ、お願い…何でも言うことを聞くから…
もう…やめてぇ…ゴメンナサイ…」
泣き叫び、許しを請うのだが
それがいっそう伊織の”加虐のドS性”に
拍車をかけることに気づかない。
ジュ…ジュ…
次から次へと溶けた蝋がアソコをめがけて落下する
「うぎゃあぁぁ!あひぃぃぃ!!」
蝋燭の雫が、今度はクリトリスと
尿道口の2箇所に命中した。
まともに蝋の雫をアソコに受け止めたものだから
その熱さ、いや、痛みは想像を絶するものがあった
その瞬間、佳子は頭を振り乱しながら
馬乗りの伊織の体を跳ねとばさんばかりに
揺らして悶絶した。