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ボクっ娘ファンタジア
第4章 フタリノジカン
ここで変に手を出して警戒されたら困る、ここは大人しくしておこう

片方が頭と体を洗ってる間、片方が湯船につかってる事にした。

本当は沙織の体を洗うのを手伝いたかったが、下手なことをするとまずいので諦めた

二人とも洗い終わり、最後に二人で湯船につかる

「いい気持ちね~」
「うん…」
「この前の告白の件だけど、保留にしといてくれない?」
「う…ん…」
「今日は色々あってそれどころじゃなかったし…」
「ん…」
「また二人でどこかいかない?」
「…」
「ちょっと、聞いてる?」

沙織の方を見ると沙織が頭まで湯船につかっていた
腕をつかんで慌てて引き上げる

「ちょっ、大丈夫!?」
「う~ん…」
「寝てる?」

いろいろな事があり、疲れてたのか眠ってしまったようだ
とりあえず沙織をおんぶして私もあがる事にした。

服を脱いだところに沙織を寝かせ、考える
もしかしてこれは大チャンスなのでは…?

沙織はぐっすり眠っている、誰かに見られる心配もない
しかも二人とも丸裸

(ダメよ…、もし沙織が起きちゃったらどうするの?)

それこそ告白どころじゃない、二人の関係は崩れるだろう
それに親友が寝てるところを襲うなんて…

良心と下心が戦っている中、沙織の方をチラッと見る

色白い幼児体型で胸は小学生並み、恥部には一本も毛が生えておらずとても自分と同学年には思えない
そんな沙織の体を見て思わず生唾を飲む

まだ拭いてないお湯ではなく、違う液体が私のフトモモを濡らしていた

(ちょっとくらいなら…いいわよね?)

自分と沙織の体を軽く拭きベッドに運ぶ
当然全裸のままだ

よく寝ておりデコピンしても顔を叩いて呼び掛けても起きない

体は軽く拭いただけなのでまだ所々濡れていた
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