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ボクっ娘ファンタジア
第5章 ロシア娘襲来
沙織に言われ屋上に行くとヴェロニカがニコニコしながら立っていた
「今度は私に何の用?」
「ん~、なんでしたっけ?」
「ふざけないで」
この子に今日初めて会ったのに生理的に受け付けない感じがする
普段は怒りの感情など滅多に出さないのだが今日は
いや、この子にはなぜかイラつく
「あ~そうそう、私沙織先輩に告白しました」
「えっ!?」
告白…!?、だって沙織とこの子は今日会ったばかりじゃ…
「で、葵先輩にお願いなんですけど~」
「沙織先輩の事、諦めてくれませんか?」
「あ、諦めるって何が?」
「だって葵先輩もしたんでしょ?こ・く・は・く」
なんで…!?
なんでこの子がそんな事を知ってるの!?
「今、なんで知ってるんだって思ってるでしょ?」
「…!」
「なんでも知ってますよ、でもまさか葵先輩がレズだったとはね~」
「だから何?沙織のこと諦めなかったらこの事言いふらすとでも言うの?」
「いやいや、そんなことしませんよー、言ってもこっちが嘘ついてるって言われて終わっちゃいそうですし」
「でも、証拠があるとしたら…」
ヴェロニカは携帯を取りだし画面を私に見せた
携帯の画面にはあの夜泊まったホテルのベッドの上で私が沙織の顔の上で自慰行為をしている映像が写っていた
「結構大胆なんですね、こんなんことするなんて」
「なんでこんなものが」
「あ、全部撮ってありますよ」
「着替えやトイレ、お風呂、寝てるとこまで全部」
「これを公開するっていうの?」
「大正解!まずはDVDにして全校生徒に配ります。間違いなく男子の夜のオカズにされるでしょうね」
「当然学校にも来れなくなりますね!」
「ゲスね…」
「言われなれてますから」
「次にネット上にUPします、もちろん実名と学校名付きで」
「そしたら今度は生きていけなくなるかもしれませんね」
「最低、屑どちらも今のあなたにぴったりの言葉ね」
「ありがとうございます、むしろ光栄です」
「で、どうします?」
「…」
「答えないってことは諦めない、つまり公開してもいいということですね?」
「好きにすれば…でも私は沙織を諦めないしあなたみたいのなのには絶対渡さない」
「そう…ですか」
「今度は私に何の用?」
「ん~、なんでしたっけ?」
「ふざけないで」
この子に今日初めて会ったのに生理的に受け付けない感じがする
普段は怒りの感情など滅多に出さないのだが今日は
いや、この子にはなぜかイラつく
「あ~そうそう、私沙織先輩に告白しました」
「えっ!?」
告白…!?、だって沙織とこの子は今日会ったばかりじゃ…
「で、葵先輩にお願いなんですけど~」
「沙織先輩の事、諦めてくれませんか?」
「あ、諦めるって何が?」
「だって葵先輩もしたんでしょ?こ・く・は・く」
なんで…!?
なんでこの子がそんな事を知ってるの!?
「今、なんで知ってるんだって思ってるでしょ?」
「…!」
「なんでも知ってますよ、でもまさか葵先輩がレズだったとはね~」
「だから何?沙織のこと諦めなかったらこの事言いふらすとでも言うの?」
「いやいや、そんなことしませんよー、言ってもこっちが嘘ついてるって言われて終わっちゃいそうですし」
「でも、証拠があるとしたら…」
ヴェロニカは携帯を取りだし画面を私に見せた
携帯の画面にはあの夜泊まったホテルのベッドの上で私が沙織の顔の上で自慰行為をしている映像が写っていた
「結構大胆なんですね、こんなんことするなんて」
「なんでこんなものが」
「あ、全部撮ってありますよ」
「着替えやトイレ、お風呂、寝てるとこまで全部」
「これを公開するっていうの?」
「大正解!まずはDVDにして全校生徒に配ります。間違いなく男子の夜のオカズにされるでしょうね」
「当然学校にも来れなくなりますね!」
「ゲスね…」
「言われなれてますから」
「次にネット上にUPします、もちろん実名と学校名付きで」
「そしたら今度は生きていけなくなるかもしれませんね」
「最低、屑どちらも今のあなたにぴったりの言葉ね」
「ありがとうございます、むしろ光栄です」
「で、どうします?」
「…」
「答えないってことは諦めない、つまり公開してもいいということですね?」
「好きにすれば…でも私は沙織を諦めないしあなたみたいのなのには絶対渡さない」
「そう…ですか」