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ボクっ娘ファンタジア
第5章 ロシア娘襲来
私の言葉を聞くと携帯をポケットにしまいクルっと一回転しながらドアの方に言った

「それじゃ楽しみにしててくださいね、葵先輩」

そう言うと屋上から出ていった

どうしよう、勢いで言ってしまったが何も考えてない

沙織にこの事を言うか…

そんな事を考えていると再びドアが開きヴェロニカが顔を出す

「あ、この事を沙織先輩に言っても無駄ですよー」
「もし言ったら、沙織先輩の動画も公開しますから」
「そんなことしたら沙織は…!」
「葵先輩と同じことになりますね、そしてこんなことになったのは葵先輩のせいだと言えば…」
「やめて!」
「ま、そんなことしませんけどね、葵先輩が大人しくしてればね…」
「それじゃあ先輩、また後で」

そう言うと、私に一礼して扉を閉めた

一人取り残された屋上で私は昼休み終了のチャイムを聞きながらただ立ち尽くしすことしか出来なかった
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