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ボクっ娘ファンタジア
第7章 責
「ちょっ、空いてる部屋があるじゃん!」
「いえ、私なんかが部屋をいただく訳にはいきません!沙織先輩と同じ部屋がいいです!」
「ええー」
「ヴェロニカちゃんはいい子ね」
「さ、ヴェロニカちゃんを部屋に案内してあげて」
「…はーい」
「で、先輩のお部屋は何処ですか?」
「二階だよ」
階段を上がり自分の部屋へヴェロニカを案内する
部屋に入るとヴェロニカはベッドにダイブして言った
「ここで今日から先輩と一緒に寝るんですね…」
「待って、一緒のベッドで寝るの?」
「当たり前じゃないですかー、床に寝かせる気ですか?」
「そうじゃないけど…、布団ならあるよ」
「私ベッドじゃなきゃ寝れません!ぜーったいベッドじゃなきゃダメなんです!」
「ヴェロニカがそこまで言うなら…」
「やった!それじゃ先輩さっそく…」
そう言って自分が寝ている横を叩く
「え?」
「来てください、先輩」
「な、なんで…?」
「二人寝れるか試したいので横でちょっと寝てもらえます?」
「え、見れば二人ぐらい寝れるのわかるじゃん」
「念のためですよ~、もしかしたら夕方頃急激に成長して
夜には一緒に寝れなくなるかも知れないじゃないですか~」
「どういうことなの…」
早く!とヴェロニカが言うので、仰向けで隣に寝転ぶ
「ほら二人ぐらい余裕でしょ」
そうボクが言うとヴェロニカはそうですねと言って、手を握ってきた
「いえ、私なんかが部屋をいただく訳にはいきません!沙織先輩と同じ部屋がいいです!」
「ええー」
「ヴェロニカちゃんはいい子ね」
「さ、ヴェロニカちゃんを部屋に案内してあげて」
「…はーい」
「で、先輩のお部屋は何処ですか?」
「二階だよ」
階段を上がり自分の部屋へヴェロニカを案内する
部屋に入るとヴェロニカはベッドにダイブして言った
「ここで今日から先輩と一緒に寝るんですね…」
「待って、一緒のベッドで寝るの?」
「当たり前じゃないですかー、床に寝かせる気ですか?」
「そうじゃないけど…、布団ならあるよ」
「私ベッドじゃなきゃ寝れません!ぜーったいベッドじゃなきゃダメなんです!」
「ヴェロニカがそこまで言うなら…」
「やった!それじゃ先輩さっそく…」
そう言って自分が寝ている横を叩く
「え?」
「来てください、先輩」
「な、なんで…?」
「二人寝れるか試したいので横でちょっと寝てもらえます?」
「え、見れば二人ぐらい寝れるのわかるじゃん」
「念のためですよ~、もしかしたら夕方頃急激に成長して
夜には一緒に寝れなくなるかも知れないじゃないですか~」
「どういうことなの…」
早く!とヴェロニカが言うので、仰向けで隣に寝転ぶ
「ほら二人ぐらい余裕でしょ」
そうボクが言うとヴェロニカはそうですねと言って、手を握ってきた