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眩惑のディナーショー
第16章 花魁道中
軽く下を向いた状態で肌を露にされた菖蒲の乳房がツンと控え目に尖っている。
白く揺れるその微かな膨らみは蝋燭の妖しい光を受けてその姿を艶かしく魅せていた。
アサドは菖蒲のその肢体にゆっくりとほくそ笑む──
恥ずかしい自分の姿に頬を染める菖蒲を眺め、口元に手を当てて何かを考え混む仕草を見せると、アサドは別に用意していた赤い腰紐を手に取っていた。
アサドは菖蒲の片膝の裏にそれを通して二重に巻き付ける。
そして二重に巻き付けたうちの一本を下へずらし膝を曲げて固定させた。
そのまま、また余った紐の端を上に持ち上げる。
「やっ!?…やだお願いやめてくださっ…恥ずかしっ…」
菖蒲は泣きそうな顔でそう懇願していた。
アサドに持ち上げられた膝裏はゆっくりと横に開かれて、捲れた赤襦袢の裾からは菖蒲の瑞々しい艶やかな秘部が露になる。
中に着付けた短い腰巻きも上に上がり、前隠しの意味は一切果たしていなかった。
アサドは膝に巻いた腰紐を丸太に括り付けると真っ赤に染まり恥ずかしさに目を強く閉じる菖蒲をじっくり眺めた。
片足を固定したお陰で不安定に揺れていた菖蒲の躰は起き上がり、白い胸も熟れた赤い秘部も見事な迄にその姿を見せ付ける。
顔を背けたままの菖蒲をふっと笑うと、アサドは白い乳房の先端にゆっくりと舌の腹を撫で付けながら菖蒲の表情を眺めた。
白く揺れるその微かな膨らみは蝋燭の妖しい光を受けてその姿を艶かしく魅せていた。
アサドは菖蒲のその肢体にゆっくりとほくそ笑む──
恥ずかしい自分の姿に頬を染める菖蒲を眺め、口元に手を当てて何かを考え混む仕草を見せると、アサドは別に用意していた赤い腰紐を手に取っていた。
アサドは菖蒲の片膝の裏にそれを通して二重に巻き付ける。
そして二重に巻き付けたうちの一本を下へずらし膝を曲げて固定させた。
そのまま、また余った紐の端を上に持ち上げる。
「やっ!?…やだお願いやめてくださっ…恥ずかしっ…」
菖蒲は泣きそうな顔でそう懇願していた。
アサドに持ち上げられた膝裏はゆっくりと横に開かれて、捲れた赤襦袢の裾からは菖蒲の瑞々しい艶やかな秘部が露になる。
中に着付けた短い腰巻きも上に上がり、前隠しの意味は一切果たしていなかった。
アサドは膝に巻いた腰紐を丸太に括り付けると真っ赤に染まり恥ずかしさに目を強く閉じる菖蒲をじっくり眺めた。
片足を固定したお陰で不安定に揺れていた菖蒲の躰は起き上がり、白い胸も熟れた赤い秘部も見事な迄にその姿を見せ付ける。
顔を背けたままの菖蒲をふっと笑うと、アサドは白い乳房の先端にゆっくりと舌の腹を撫で付けながら菖蒲の表情を眺めた。