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神様のいない世界
第5章 出生
「はぁっはぁ……和穏、声聞かれてたぞ?」
「……んん……」
ぶるっと震えた和穏の様子がおかしいことに気付いて和穏の額に手をかざすとかなり熱かったのだ。
「和穏?……三浦!!爺さん呼び戻せ!!」
急に大きな声を出した宗高に驚いた三浦がドアを開けると、宗高の手をベッドに抑え付けて跨る和穏の姿だった。
「む……宗高さん?」
「っこいつ、熱が!!」
そう言う宗高の心配も他所に和穏が腰を揺らし出した。
「っ和穏?!」
「……いき……そう」
「おま……三浦が、見てるぞ?」
苦笑する宗高に三浦も苦笑した。
和穏には宗高は見えているものの声は届いていなく、宗高を見下ろしながら快楽に溺れていた。
「……んん……」
ぶるっと震えた和穏の様子がおかしいことに気付いて和穏の額に手をかざすとかなり熱かったのだ。
「和穏?……三浦!!爺さん呼び戻せ!!」
急に大きな声を出した宗高に驚いた三浦がドアを開けると、宗高の手をベッドに抑え付けて跨る和穏の姿だった。
「む……宗高さん?」
「っこいつ、熱が!!」
そう言う宗高の心配も他所に和穏が腰を揺らし出した。
「っ和穏?!」
「……いき……そう」
「おま……三浦が、見てるぞ?」
苦笑する宗高に三浦も苦笑した。
和穏には宗高は見えているものの声は届いていなく、宗高を見下ろしながら快楽に溺れていた。