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神様のいない世界
第5章 出生
ぐったりとした和穏を見て笑う宗高は挿れたまま組み敷くと正常位で腰を動かした。
「……ま……って」
「お前が煽るから、待てない」
宗高は和穏の片足を掴み自分の肩掛け体重をかけると、苦しさにもがく和穏に口づけをしながら大きく腰を動かした。
「んんっ、んっんっんっんっ」
態勢のせいで体は痛いし、深いキスのせいで息もままならなく顔を横に振った。
「和穏……拒否すると酷くするよ?」
意地悪く宗高は笑うと和穏は体をひくつかせた。
「また逝く?」
「あんっ!!」
顔を背ける和穏の頭をぐいっと戻し、頬を舐めた。
「俺の顔見て逝け、誰に逝かされてるのかしっかり見てろ!!」
和穏の顔を押さえて激しく突き上げると和穏は体に力が入り直ぐに果てた。
「……ま……って」
「お前が煽るから、待てない」
宗高は和穏の片足を掴み自分の肩掛け体重をかけると、苦しさにもがく和穏に口づけをしながら大きく腰を動かした。
「んんっ、んっんっんっんっ」
態勢のせいで体は痛いし、深いキスのせいで息もままならなく顔を横に振った。
「和穏……拒否すると酷くするよ?」
意地悪く宗高は笑うと和穏は体をひくつかせた。
「また逝く?」
「あんっ!!」
顔を背ける和穏の頭をぐいっと戻し、頬を舐めた。
「俺の顔見て逝け、誰に逝かされてるのかしっかり見てろ!!」
和穏の顔を押さえて激しく突き上げると和穏は体に力が入り直ぐに果てた。