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神様のいない世界
第5章 出生
「和穏は宮川のマンションには戻らせない。俺が外出する時はベッドに縛り付けておくから、明日にでも南京錠でも用意して外側から寝室のドアを閉めておけば逃げ出せないだろう。見張りは善でいい」


「分かりました」


宗高の言葉に三浦と相田は声を揃えて返事をしていた。



「今日は帰っていい。流石に今日の今日で逃げ出せないだろうしな?」


タバコを吸い終えた宗高は、少しだるそうにバスルームに向かった。


「サイドボードに水と薬をご用意しましたので、明日の朝迎えに参ります」


宗高がシャワーから出ると三浦はそう言い残し、二人は帰り支度をしてマンションを後にした。
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