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神様のいない世界
第6章 関係
「金は要らないのか、それなら飼うことを検討しようか?」
「んっんんっ!!」
「まだ出たな?男の潮吹きも見方によってはエロイな?だが……こんなに仕込まれた奴をこれ以上どう育てるんだ?」
くすくすと笑う宮川に、顔を赤くした政安はガクガクと体を震わせ、失神した。
「逝き過ぎたか?ふっ……まだまだお子様だな?」
そう言ってバイブとローターを抜いて頬を叩き政安を起こす。
「眠っていいと誰が言った?」
「……ご……ごめんなさい」
視線が定まらずうわ言のように言った政安を宮川は笑い、キスをした。
「面白いから飼ってやる。せいぜい捨てられないように尻尾を振っていろ」
「ん……」
催促のように口を開ける政安に深いキスを落とすと、政安はガクガクと体を震わせ果て、疲れ切って眠ったのだ。
「キスでも逝けるとは、大したガキだな」
「んっんんっ!!」
「まだ出たな?男の潮吹きも見方によってはエロイな?だが……こんなに仕込まれた奴をこれ以上どう育てるんだ?」
くすくすと笑う宮川に、顔を赤くした政安はガクガクと体を震わせ、失神した。
「逝き過ぎたか?ふっ……まだまだお子様だな?」
そう言ってバイブとローターを抜いて頬を叩き政安を起こす。
「眠っていいと誰が言った?」
「……ご……ごめんなさい」
視線が定まらずうわ言のように言った政安を宮川は笑い、キスをした。
「面白いから飼ってやる。せいぜい捨てられないように尻尾を振っていろ」
「ん……」
催促のように口を開ける政安に深いキスを落とすと、政安はガクガクと体を震わせ果て、疲れ切って眠ったのだ。
「キスでも逝けるとは、大したガキだな」