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神様のいない世界
第8章 贈り物
「まぁいい」
宗高がそう言って席を立ち風呂に入ると、またもやドッと疲れた和隠は後片付けをして椅子に座った。
「あ、そうだ」
宗高に渡された大きな紙袋を開けると、紙に包まれた下着が入っていた。
まさか選んだの?!
これが趣味?!
自分では選ばないような、レースのTバックや、お尻がスケスケの下着のセットを見ながら思わず笑ってしまう和隠だったが、サイズも聞かれていないのに自分にピッタリのサイズに唖然とした。
1セット毎に丁寧に包装してある下着は安いものではないとわかるのだが、男の人に初めて貰ったものが下着というのもなんとも言えず微妙な気持ちになる和隠だったが、欲しいと言って買ってきてくれたことには素直に嬉しく思えた。
宗高がそう言って席を立ち風呂に入ると、またもやドッと疲れた和隠は後片付けをして椅子に座った。
「あ、そうだ」
宗高に渡された大きな紙袋を開けると、紙に包まれた下着が入っていた。
まさか選んだの?!
これが趣味?!
自分では選ばないような、レースのTバックや、お尻がスケスケの下着のセットを見ながら思わず笑ってしまう和隠だったが、サイズも聞かれていないのに自分にピッタリのサイズに唖然とした。
1セット毎に丁寧に包装してある下着は安いものではないとわかるのだが、男の人に初めて貰ったものが下着というのもなんとも言えず微妙な気持ちになる和隠だったが、欲しいと言って買ってきてくれたことには素直に嬉しく思えた。