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神様のいない世界
第8章 贈り物
「ッ切っちゃやだ!!」
「どうして?いい音聞かせてやろうと思ってるのに」
意地悪くそう言った宗高は、指を二本に増やして激しく指を動かした。
「んっ……はっ……ん、やぁっ!!」
宗高の激しい指の動きに体を仰け反らし、逃げようとソファーを掴もうとするのだが、革張りのそこには手のかけられるほどの緩みはなく、ただ手が滑るだけだった。
「んあっ!!ハァハァ、ん!!あ、ダメ……も、やぁ!!」
自分の甘い喘ぎと、鳴り響く水音と頭がおかしくなるほどの快感に体は反応し続けて痙攣にも似た体の震えが止まらなくなった。
「イっていいぞ?」
「んんっはっ!!っく、あぁぁ!!」
腰を上げた和隠は宗高の指で逝かされ、くたっと体を宗高に預けた。
宗高の腕までもびっしょりと濡らしていた。
「和隠が潮を噴いたから、こんなに濡れた」
「どうして?いい音聞かせてやろうと思ってるのに」
意地悪くそう言った宗高は、指を二本に増やして激しく指を動かした。
「んっ……はっ……ん、やぁっ!!」
宗高の激しい指の動きに体を仰け反らし、逃げようとソファーを掴もうとするのだが、革張りのそこには手のかけられるほどの緩みはなく、ただ手が滑るだけだった。
「んあっ!!ハァハァ、ん!!あ、ダメ……も、やぁ!!」
自分の甘い喘ぎと、鳴り響く水音と頭がおかしくなるほどの快感に体は反応し続けて痙攣にも似た体の震えが止まらなくなった。
「イっていいぞ?」
「んんっはっ!!っく、あぁぁ!!」
腰を上げた和隠は宗高の指で逝かされ、くたっと体を宗高に預けた。
宗高の腕までもびっしょりと濡らしていた。
「和隠が潮を噴いたから、こんなに濡れた」