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神様のいない世界
第8章 贈り物
息の切れた泣き顔の和隠の細く柔らかい髪に口付けをした宗高は妖艶に微笑んだ。


「ベッドに行くか、それともここでするか、どうする?」


体を重ねる事は決定事項で場所を指定させようと問う。


大きなガラスに二人の姿が映っていて、和隠の体の奥が疼いた。


「ベッドに……ベッドがいい」

「よし、首に腕回せ」


宗高に催促されて首に腕を回すと軽々と抱き上げられた。
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