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神様のいない世界
第2章 陵辱
「この手抑えてろ!!」
「はい!!」
無数に伸びてくる手で和穏は押さえつけられれば、セーラー服を抑える手段を奪われ、無言で抵抗するつもりが出来なくなったのだ。
「っやだ、やめて!!……この…っ最低のクズ野郎!!人間やめろ!!」
和穏は足を曲げ伸ばしして動こうとするものの、ただスカートがまくり上がるだけで、下腹部に跨る宗高には何の影響も無い。
それを楽しそうに見ている宮川と宮川の側近には、暴れる和穏のスカートのしたに履く白いレースの下着がよく見えていた。
ふと宮川は斜め後ろに立つ男を見上げると、その男は和穏から宮川に視線を動かした。
「お飲物でも御用意いたしましょうか?」
「あぁ、折角若が楽しい見世物を披露してくれるってんだからあのブランデーでも開けようか」
そう言って、目配せをすると男は一礼をして動いた。
1本100万以上のブランデーを数本揃えてある宮川は、最近仕入れたばかりのお気に入りを開けると言ったのだ。
「はい!!」
無数に伸びてくる手で和穏は押さえつけられれば、セーラー服を抑える手段を奪われ、無言で抵抗するつもりが出来なくなったのだ。
「っやだ、やめて!!……この…っ最低のクズ野郎!!人間やめろ!!」
和穏は足を曲げ伸ばしして動こうとするものの、ただスカートがまくり上がるだけで、下腹部に跨る宗高には何の影響も無い。
それを楽しそうに見ている宮川と宮川の側近には、暴れる和穏のスカートのしたに履く白いレースの下着がよく見えていた。
ふと宮川は斜め後ろに立つ男を見上げると、その男は和穏から宮川に視線を動かした。
「お飲物でも御用意いたしましょうか?」
「あぁ、折角若が楽しい見世物を披露してくれるってんだからあのブランデーでも開けようか」
そう言って、目配せをすると男は一礼をして動いた。
1本100万以上のブランデーを数本揃えてある宮川は、最近仕入れたばかりのお気に入りを開けると言ったのだ。