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神様のいない世界
第2章 陵辱
「なら松井が舐めてやれ、相田もピンク初体験に混ざるか?」


「……あぁ…、ならお言葉に甘えて」


そう笑って相田が参戦すれば、断る事も出来ない松井も遠慮しがちに加わわると、宗高は和穏の捲れ上がったスカートから見えるレースの下着を思いっきり下げた。


「やっ、やだ、やめてーー!!」


「やめると思うか?」


そう言った宗高は自分の指を舐めてから、和穏の割れ目に指を滑らせた。

両方の胸は別々の舌が這い、音を立てていた舐め吸われる愛撫に、下半身を弄られる全ての感触が気持ち悪くて、身をよじって啜り泣いた。


「坊、こっちにも見える様にやれよ」


『若』と呼んでいた宮川だったが、宗高を『坊』と呼ぶ。
これは昔の名残で、まだ幼い宗高を次期組長の器にする為に、宮川が教育係として世話をしてきたから、小さい頃の呼び方が今もたまに出るのだ。


「もう『坊』はねぇだろ?……これでどう?見える?」


宗高は苦笑しながらも、宮川のリクエストに答え、和穏の横に膝たちをして自分の肩に和穏の脚を乗せ、お尻の穴から全てが丸見えになった。


「ふっい……っは、何?!やだ、抜いて!!」


宗高は和穏の綺麗なピンク色の陰部に指を挿し込むと、和穏は脚に力をいれ身体を仰け反って抵抗をするが、宗高に腰を抱えられた。


「オイオイまだ第一関節だぞ?」
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