この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
神様のいない世界
第2章 陵辱
冷たい!!


「っん!!」


宗高は三浦から受け取ったローションを和穏の腹部に垂らすと、和穏はその冷たさに身体をビクつかせ、宗高は口角をあげて垂らしたローションを撫で伸ばした。

たっぷりと指に絡めると、その指を陰部に塗りたくりながら自分のベルトを解き、膨れ上がった股間を和穏に這わせた。


「ひぃ!!」


ぐっと押され未開発のそこは、ギチギチと音のなる感覚が和穏にはして、身体を強張らせた。


「っやだ、止めて!!…っ止めてって言ってるでしょ!!」


それでも止まらない動きに、食いしばり息を止めて目を瞑った。


何で?
私が何をしたっていうの?!
何でこんな誕生日を迎えなきゃなん無いの!!


「力抜け、きつくて挿入らねぇだろ?」


軽く太腿を叩き和穏に催促する宗高に、宮川が口を挟んだ。


「その穴、処女だろ?若のデカイの突っ込めるほど広がってないだろ?」


「……らしくない……っねぇ、宮川さん?」


宗高は顔だけ振り返り頬を引くつかせる様に笑らうも、和穏の膣口に反り勃つ男根の頭を押し付けていた。


「そりゃぁ……一応、他所の組長の娘だぞ?」


「それが怖くて出来ねぇんだったら初めから拉致んねぇよ!!」


「っ!!やぁぁぁああ!!」


「はい、開通!!」


和穏の膣(なか)に押し入ってきた宗高の物は、ズズッと奥まで押し込んだ。
/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ