この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
一度きり
第1章  
私の先端を、彼女の長めのひだとひだの間に押し当てました。
先端にぬめりを付ける為に、二三度そこで上下しました。
ひだが先端に絡まります。
先端が埋もれていきました。
身体が細いから、きついかな、と思っていましたが、十分に濡れた割れ目に、私のものはぬるぬると、根元まで抵抗なく一気に入りました。
その時の私の感情は、罪悪感より、男としての悦びの方が大きかったかもしれません。
結婚しても、まだ他の女性を抱けるんだという、優越感。
自分がもっと“大人の男”になったような気がしました。
彼女の広げた脚の間に、腰を打ちつけ始めました。
彼女が私の顔を両手で掴み、私を見つめます。
顔を引き寄せ、キスをせがみます。
腰を打ちつけながらキスをしました。
「あ、あ、あ、いい、あ、いい……」
「洋平君、いい、いいよぅ……」
年上っぽく、私の名前を君付けで呼びました。。
彼女の手が私のお尻に回されます。
私のお尻を掴み、引き寄せました。
「突いて、もっと突いて……」
私のものが、更に奥に入り込みます。
彼女は引き寄せると同時に、わずかに腰を上にグラインドさせます。
慣れた動きでした。
自分の“欲しいところ”に当てるすべを知っているようです。
「もっと! 突いて! もっと!」
私に要求します。

しかし、腰を打ち付けようにも、彼女のがっしりとお尻を掴んでおり、うまくピストン運動ができません。
自然と、わずかに股間の密着をゆるめ、その後は、くいっと押し上げるだけの運動になりました。
彼女がそれに合わすかのように、私の突き上げると同時に、腰を引き寄せます。
絶妙なタイミングでした。
私が経験したことない、まさに熟女の“技”でした。
彼女がその快感に、頭を後ろにのけぞらしたり、前に持ち上げたりします。
目を固く閉じます。
眉間と、目じりにしわが寄りました。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ