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一度きり
第1章
私の先端を、彼女の長めのひだとひだの間に押し当てました。
先端にぬめりを付ける為に、二三度そこで上下しました。
ひだが先端に絡まります。
先端が埋もれていきました。
身体が細いから、きついかな、と思っていましたが、十分に濡れた割れ目に、私のものはぬるぬると、根元まで抵抗なく一気に入りました。
その時の私の感情は、罪悪感より、男としての悦びの方が大きかったかもしれません。
結婚しても、まだ他の女性を抱けるんだという、優越感。
自分がもっと“大人の男”になったような気がしました。
彼女の広げた脚の間に、腰を打ちつけ始めました。
彼女が私の顔を両手で掴み、私を見つめます。
顔を引き寄せ、キスをせがみます。
腰を打ちつけながらキスをしました。
「あ、あ、あ、いい、あ、いい……」
「洋平君、いい、いいよぅ……」
年上っぽく、私の名前を君付けで呼びました。。
彼女の手が私のお尻に回されます。
私のお尻を掴み、引き寄せました。
「突いて、もっと突いて……」
私のものが、更に奥に入り込みます。
彼女は引き寄せると同時に、わずかに腰を上にグラインドさせます。
慣れた動きでした。
自分の“欲しいところ”に当てるすべを知っているようです。
「もっと! 突いて! もっと!」
私に要求します。
しかし、腰を打ち付けようにも、彼女のがっしりとお尻を掴んでおり、うまくピストン運動ができません。
自然と、わずかに股間の密着をゆるめ、その後は、くいっと押し上げるだけの運動になりました。
彼女がそれに合わすかのように、私の突き上げると同時に、腰を引き寄せます。
絶妙なタイミングでした。
私が経験したことない、まさに熟女の“技”でした。
彼女がその快感に、頭を後ろにのけぞらしたり、前に持ち上げたりします。
目を固く閉じます。
眉間と、目じりにしわが寄りました。
先端にぬめりを付ける為に、二三度そこで上下しました。
ひだが先端に絡まります。
先端が埋もれていきました。
身体が細いから、きついかな、と思っていましたが、十分に濡れた割れ目に、私のものはぬるぬると、根元まで抵抗なく一気に入りました。
その時の私の感情は、罪悪感より、男としての悦びの方が大きかったかもしれません。
結婚しても、まだ他の女性を抱けるんだという、優越感。
自分がもっと“大人の男”になったような気がしました。
彼女の広げた脚の間に、腰を打ちつけ始めました。
彼女が私の顔を両手で掴み、私を見つめます。
顔を引き寄せ、キスをせがみます。
腰を打ちつけながらキスをしました。
「あ、あ、あ、いい、あ、いい……」
「洋平君、いい、いいよぅ……」
年上っぽく、私の名前を君付けで呼びました。。
彼女の手が私のお尻に回されます。
私のお尻を掴み、引き寄せました。
「突いて、もっと突いて……」
私のものが、更に奥に入り込みます。
彼女は引き寄せると同時に、わずかに腰を上にグラインドさせます。
慣れた動きでした。
自分の“欲しいところ”に当てるすべを知っているようです。
「もっと! 突いて! もっと!」
私に要求します。
しかし、腰を打ち付けようにも、彼女のがっしりとお尻を掴んでおり、うまくピストン運動ができません。
自然と、わずかに股間の密着をゆるめ、その後は、くいっと押し上げるだけの運動になりました。
彼女がそれに合わすかのように、私の突き上げると同時に、腰を引き寄せます。
絶妙なタイミングでした。
私が経験したことない、まさに熟女の“技”でした。
彼女がその快感に、頭を後ろにのけぞらしたり、前に持ち上げたりします。
目を固く閉じます。
眉間と、目じりにしわが寄りました。