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一度きり
第1章  
彼女にも、そのペニスの動きが伝わったようでした。
その後、私のものが脈動するたびに、彼女の眉が中央に寄りました。
私は風俗で女も買ったことがありません。
キャバクラへも年に一度誘われて行くかの“遊び”知らない男です。
それが結婚しているにもかかわらず、人の妻の中に出してしまいました。
私はその事実を確認するように、股間を覗き込みました。
私のものは、私の中のものを、彼女に送り込むように動いていました。

息が整うと彼女から抜きました。
彼女が、なぜか、すかさず顔を上げました。
そして抜いたばかりの、私のペニスを手で持ち上げたのです。
コンドームに包まれた私のペニスは、少し柔らかくなり、垂れ下がっていました。
コンドームの先も伸びて、私の出したものが溜まって、膨らんでいました。
彼女は確認したかったのでしょう。
ちゃんと避妊できているか? と。
行為中はあんなに快楽の追及に貪欲だったのに、終わったあとは現実的でした。
彼女が抱きついてきました。
首に腕を回し、「よかった? 洋平君。気持ちよかった?」
と訊きます。
私は少し微笑み「ごめん、早くイってしまって。百合さんの中、すごい気持ちよかった」と返事をして、彼女にキスをしました。
「洋平君、好き!」
彼女が嬉しそうに抱きついてきました。
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