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梨果の父サイドストーリー
第22章 愛娘の膣の感触
あれからひと月ほど過ぎた日曜日、自宅でくつろいでいると携帯電話に着信が入った。

「もしもし。」

『変態鬼畜親父先生の携帯でよろしいですか?』

「はいそうですが。」

『えー?』

「藤原くん……もう否定しないよ。その通りだしね。」

『もー、つまんないのー』

「あははは……で、ブツができたのかな?」

『ええ。』

「受け取り場所は?」

『間もなく着きますよ。』

「え?」

ピンポーン♪

「あ、ごめん。誰か来たみたいだから後でかけ直すよ。」

呼び鈴が鳴ったので通話を切った。
玄関に行き来客対応する。

「はい、どなたさま?」

「じゃーん♪お待ちかねの商品をお届けに上がりましたー!」

「ふ、藤原くん?!」

なんと先ほど通話していた藤原くんがそこにいた。

「せ、先生重いから持って!」

「あ、ああ……」

藤原くんが抱えたダンボールを受け取る。

「お、重い!」

「シリコンの塊ですからね。しかも25個も。」

そう、結局総数25個の発注となった梨果型オナニーホール。それを藤原くんは車で届けに来てくれたそうだ。


「検品していただくので上がらせてもらっていいですか?」

「あ、ああもちろん。」


藤原くんをアトリエに通した。
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