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梨果の父サイドストーリー
第22章 愛娘の膣の感触
「わー!ここが先生のアトリエですかーへー!」

キョロキョロとアトリエを見回す藤原くん。

「検品するなら梨果も呼んでいいかな?」

「もちろんです。」

梨果に電話をする。

プルルルルルル……プルルルルルル……

『もしもし?お父さん何?』

相変わらずこちらから連絡すると怪訝な対応をされる。

「り、梨果。今から家に来れるかな?」

『えーっ……また“おかず”にされるの?』

実家に呼んだだけで父親に服を脱がされるという異常がいつの間に娘の日常になっているのだと気付かされる。

「い、いやそうじゃなくて出来上がったオリジナルオナホを一緒に検品してもらおうとね。いま藤原くんが納品に来てくれているんだよ。」

『あ、そうなんだ。それならすぐ行くよ。』

プチッ……プープープー

「……」

通話を切られた。

「梨果ちゃん来るって?」

「うん、その間にコーヒーでも入れるよ。」

「先生、これってもしかして例の……」

布が掛けられた大きな絵の前に立つ藤原くん。

「え?ああ、梨果のヌード画だよ。」

「……見てもいいですか?」

「あ、うーん……いいけど。」

藤原くんが布を外すと80号のキャンバスに描かれた娘の裸身が現れた。

(あっ……)

自分で描いた絵なのに未だに陰茎を勃起させてしまう。

「本当に綺麗……」

梨果の美しい裸身に女性である藤原くんも見惚れていた。

ピンポーン♪

「あ、梨果が着いたかな?連れてくるよ。」
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