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梨果の父サイドストーリー
第23章 愛娘という名器

「これみんなに配らないとだね。」
私が服を着ているとダンボールに入った残りの小箱を眺め梨果がそう言った。
「そうだね、連絡してみるよ。」
「私もいくつかもらっていい?」
「もちろん。」
出資してくれた梨果にも当然所有権がある。
「誰かにプレゼントするのかい?」
「内緒っ!うふふ。」
「……」
とりあえず梨果型オナホ製作委員長の富山さんに電話連絡をする。
「もしもし富山さん?例のものが納品されまして……」
『……』
「はぁ、それは梨果の予定が合えば可能かもしれませんが……」
『…………』
「ええっ?!なんですかそれ!本当ですか?!……はぁ、梨果に聞いてはみますが……」
『…………』
「はぁ、わかりました。では。」
通話を終えた。
「ど、どうしたの?富山さん何だって?」
会話の様子がおかしいのを察知した梨果が疑問を示す。
「……“梨果型オナホお渡し会”を開きたいって。」
「は?」
富山さん曰わくそのまま私から配られてもつまらないのでせっかくだから梨果本人から手渡されたいとの事だ。
「へぇー……」
「梨果はどう思う?」
「うーん、予定が合えばいいけど。」
「そか、そっちは私としても許容範囲なのだけど……」
「他にも何かあるの?」
「えーとー……」
「なになに?」
「うーん……」
「いいから言ってよお父さん!」
「……梨果の見てる目の前でソレ使いたいって。」
「はあ?!」
「だよね、嫌だよね?断ろう!」
「てか全員?!」
「そりゃ希望者だけだと思うけど……」
「うーん、楽しそうかも……」
「はぁ?!梨果?!」
「だめ?お父さん。」
「ええっ!ダメでしょ!」
「ええーっ!だってみんなからダイレクトに私のアソコの感想聞けるんだよ?!スゴくない?」
「だめだめ!」
「えーっ、許可してよー」
「ダメったらダメー」
「うーん……じゃあ次回お父さんにはもっとサービスしてあげるからー」
「な、なんだい?……ゴクリ」
一応聞いてみることにする。
私が服を着ているとダンボールに入った残りの小箱を眺め梨果がそう言った。
「そうだね、連絡してみるよ。」
「私もいくつかもらっていい?」
「もちろん。」
出資してくれた梨果にも当然所有権がある。
「誰かにプレゼントするのかい?」
「内緒っ!うふふ。」
「……」
とりあえず梨果型オナホ製作委員長の富山さんに電話連絡をする。
「もしもし富山さん?例のものが納品されまして……」
『……』
「はぁ、それは梨果の予定が合えば可能かもしれませんが……」
『…………』
「ええっ?!なんですかそれ!本当ですか?!……はぁ、梨果に聞いてはみますが……」
『…………』
「はぁ、わかりました。では。」
通話を終えた。
「ど、どうしたの?富山さん何だって?」
会話の様子がおかしいのを察知した梨果が疑問を示す。
「……“梨果型オナホお渡し会”を開きたいって。」
「は?」
富山さん曰わくそのまま私から配られてもつまらないのでせっかくだから梨果本人から手渡されたいとの事だ。
「へぇー……」
「梨果はどう思う?」
「うーん、予定が合えばいいけど。」
「そか、そっちは私としても許容範囲なのだけど……」
「他にも何かあるの?」
「えーとー……」
「なになに?」
「うーん……」
「いいから言ってよお父さん!」
「……梨果の見てる目の前でソレ使いたいって。」
「はあ?!」
「だよね、嫌だよね?断ろう!」
「てか全員?!」
「そりゃ希望者だけだと思うけど……」
「うーん、楽しそうかも……」
「はぁ?!梨果?!」
「だめ?お父さん。」
「ええっ!ダメでしょ!」
「ええーっ!だってみんなからダイレクトに私のアソコの感想聞けるんだよ?!スゴくない?」
「だめだめ!」
「えーっ、許可してよー」
「ダメったらダメー」
「うーん……じゃあ次回お父さんにはもっとサービスしてあげるからー」
「な、なんだい?……ゴクリ」
一応聞いてみることにする。

