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第26章 愛娘型オナホ打上げ宴会

その後も梨果は参加者みんなに感想を聞いて回っていた。
梨果の事だ、己に向けられた卑猥な感想に性器をぐっしょりと濡らしていることだろう。

「梨果、ショーツ大丈夫かな……」

「大丈夫ですよ。」

「えっ？」

思わず声に出ていた言葉への反応にハッとする。その主の方を見ると瓶ビールを持った一条院氏がそこにいた。

「先生、ビールどうぞ。」

「あ、ええ……どうも。」

手に持ったグラスにビールが注がれた。

「ナプキンです。」

「え？」

「梨果さんは見越して生理用ナプキンを装着してます。」

「あ、ああなるほど……」

辱めを受けて濡れる梨果。それを見越して生理用ナプキンを性器に当てているとのことだ。

(しかしそれを彼が知っているのが口惜しい……少し反撃してやろう。)

「一条院さんもビールいかがですか？」

「ええ、頂戴します。」

彼のグラスにもビールを注ぐ。

「梨果は刺激しすぎると失禁までするので心配ですよね。」

「えっ？！」

明らかに驚いた様子の一条院氏。

「いやーナプキンで大丈夫かなあ。」

「あー潮吹きですよね？」

「いいえ、失禁です。」

「ま、まさかそれはさすがに……」

「梨果の奴、お宅“では”粗相しませんか？」

「えっ、いや……そのようなことは……」

「それは安心しました。立派なお宅を娘が汚したとなると申し訳ないですから。」

「いやいや……」

(勝った！)