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梨果の父サイドストーリー
第32章 愛娘のソーセージ遊び
「カァーット!!OKそこまで!」

「は?」「ん?」「なんだ?」「はぁ?」「え?」

例の5人はご不満だ。富山さんが急に映画監督のように梨果の神秘の開帳をストップさせたから当然だ。

「……っていう流れでやれって事だよ。わかったか?みんな。」

「わかるかっ!」

そう突っ込んだのは梨果だった。

「えっ?!梨果ちゃん今の演技だったの?!」

「え?そうですよ。」

私を含め誰も演技だとは気付かなかった。

「あ、演技だったんだ……」

一条院さんさえも気付いていなかったようだ。

「なんでおじさんまで気が付かないかなぁ……富山さんごときに私が股を開くわけないじゃん。」

「だっていつも芝居下手だから。」

「失礼な!!」

「でも今のは良かったよ。」

「いーだ!!」

あはははははは!!


「梨果ちゃんいっただきまーす!」

「えっ?!」

なんと皆が梨果に注目している隙に富山さんは梨果の唾液でヌトヌトになったソーセージをパクリと頬張った。

「うぐぐぅ!!梨果ひゃんの味っ!!……うっくぅ!!うはっ!!うはあっ!!」

するとコンドームを装置したままの勃起を激しく上下に弾ませる。

「あふっ!!あふっ!!梨果ひゃんの味……もぐもく……おいひい……おいひいよ梨果ひゃん……あふっ!でるっ!!でるっ!!」

ビュビュッ!ビュビュッ!ビュビュビュビュビュ!!

「あーあ、爺さんソーセージ食べながらマイソーセージから射精してらー……」

上手い事を言う陳さんだがなかなか酷い絵面である。

「う、でも羨ましい……」

「俺らもやろう。」

「梨果ちゃん!俺も梨果ちゃんの唾液付きソーセージ食べたい!」

「ええっ……」

勃起を反り上げた男たちが梨果の周りに殺到する。

「きゃあ!」

「ちょ!みんな並べっ!」

真田さんが仕切ると全裸の梨果の前にソーセージを手にした全裸の男たちが並んだ。

(酷い光景だ……一条院さん的にこれは許可できるのだろうか?)

一条院さんの様子を伺うと案の定彼が立ち上がった。

(やはりNGか……)

「みなさーん、二度浸けは禁止でー!」

「串揚げかっ!!」

思わず素で突っ込んでしまった。
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