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梨果の父サイドストーリー
第32章 愛娘のソーセージ遊び
男たちは整列しソーセージを使って順番に梨果を弄んでいった。
ルールは守りつつもソーセージを生乳房に押し当てて膨らみかけの弾力を楽しむ者、未発達な乳首をねちっこく愛撫する者などそれぞれ好き放題である。

「いやん!おヘソはもぉ嫌だぁ……」

変わった趣味の者はヘソを執拗に弄ぶ者もいた。

そして最終的には富山さん同様、口内を犯して梨果の唾液付きソーセージを味わいながら射精を愉しんでいた。

(はぁ……)

並べられた“中身入り”コンドームも相当な数になった。

「ああ……冗談じゃなくてホントに挿れて欲しくなっちゃった……」

梨果は男たちに弄ばれて興奮したのか本気で挿入を欲しているようだ。娘が時折ヘコヘコと腰を前後させている様を見れば明らかだ。

「皆さん……私のココにソーセージを挿れて……?」

(えっ……!!)

梨果はそう言うと畳の上でM字に股を開いて両手で恥裂を左右に広げてしまった。

「ちょっ!梨果っ……」

その瞬間この宴会場全体に媚薬を撒き散らしたかのような興奮状態に一変する。

うおおおおおお?!

案の定大歓声を上げる男たち。ぱっくりと開いた梨果の性器を男たち全員が目が飛び出す勢いで視姦した。

「あふうっ!!ああっ梨果っ!!」

どぴゅ!どぴゅぴゅ!!どぴゅぴゅどぴゅどぴゅぴゅどぴゅ!!

迂闊だった。梨果への悪戯には参加せず、再び射精を耐え偲んでいたせいで梨果の開かれた性器を目にした瞬間、いの一番に私が射精してしまった。

「わわっ、お父さんもう出しちゃったの?!」

コンドーム内に射精が満たされる様を娘に見られた。

しかし今回は皆に笑われることはなかった。まさに“それどころではない”からだ。
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