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梨果の父サイドストーリー
第32章 愛娘のソーセージ遊び
「わわっ!!また大西くんが!!」

梨果の近くにいたのが災いしたのか、ドクドクとコンドームを氾濫させながら再び彼は気を失ってしまったようだ。

「一条院さん氷嚢を!!」

「わ、わかりました、これを!」

氷嚢を大西くんを介抱する陳さんに渡す一条院さん。

「お、俺もヤバい!こ……腰が抜ける……くふっ……あっ……あっ……おまんこ……梨果……ちゃんの……あっ……ふはぁっ!!うっうっうっ!!」

「だ、大丈夫か浅井さん!かはっ!!お、俺もダメだ……でるっ!!梨果ちゃん梨果ちゃんのおまんこがやっとこの目で視れたのに……かはっ!!……うううううっ!!うっうっうっ!!」

浅井さんと倉持さんも腰をカクカクさせながら撃沈した。

「絶対……絶対梨果ちゃんの膣を……膣の奥を間近で……」

「今度こそ8月のクロッキー会のリベンジを……梨果ちゃんの膣を……尿道口を……」

同じく腰を抜かしていた稲葉さんと朝倉さんだが2人とも畳を匍匐前進で性器を開いた梨果に少しずつ近づいていた。

しかし……

「ああっ!梨果ちゃんのクリトリスが……うっ!!……うううっ……!!うっうっうっ!!」

梨果まであと2mのところでクリトリスを目にしてガクガクと果ててしまう朝倉さん。そう、近付けば近付くほど梨果の神秘が明らかになり、そして魔力が増していくのだ。

(朝倉さん梨果のクリトリスは8月に見たって言ってたのに……残念……)


「稲葉さんおめでとう。」

匍匐前進の末にM字開脚した梨果の脚の間までたどり着いた稲葉さん。梨果が祝福の言葉をかけた。

「……」

「稲葉さんが一番乗りでココに挿れていいよ。」

夢のような言葉と共に膣口を稲葉さんに指し示す梨果。嫉妬で心がギュッとする。

「稲葉……さん?」

開いた性器から手を離し稲葉さんの様子を伺う。手を離すと同時に一本スジに閉ざされる梨果の性器。

「稲葉さん……?」

「ど、どうした?梨果ちゃん。」

「稲葉さん返事がないの?」

「えっ?!」

うつ伏せに動かなくなった稲葉さんを真田さんと富山さんが仰向けに寝返らせた。

「あーあ……直前で逝っちゃったみたいだね……」

稲葉さんもコンドームから精液を盛大に溢れさせながら気を失っていた。

「もー!誰が挿れてくれるのーーー!!」
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