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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第2章 電車の中で

何気ない素振りをよそおって女子高生は、指先でスカートの裾をあからさまにチラチラさせ始めて、おじいちゃんの反応を確かめているようです。
同級生や若者を相手に、そんなはしたない事はしないでしょう。おじいちゃんが高齢だからと見くびって、からかって楽しんでいるのですよ。おじいちゃんの卑猥な眼差しを察して、老いぼれの欲望をもてあそんでいるのですよ。
その女の子は調子に乗って、大胆にスカートをめくり始めます。
ああ、そんなにスカートをチラチラめくったら……、
ああ、お尻までめくったら……、
あああ、パンティまで見えちゃうじゃないか……!
言うまでもありませんが、おじいちゃんのチンポはムクムクと勃起です。
おじいちゃんの妄想が始まった証拠です。おじいちゃんは女子高生のスカートをめくり上げて、剥き出しのチンポをピチピチの太ももに擦りつけているのですよ。
私はとっさに、おじいちゃんの妄想をしずめて落ち着かせるためには、女の子の太ももから気をそらせてあげなくちゃいけないと思ったのですよ。
てか、本音を言うと、私はその女子高生に敵愾心を抱いて、対抗意識が湧き上がったのですよ。
だから私はね、おじいちゃんの手を取って、私のスカートの中に誘導して太ももを触らせたのですよ。
そしたら何と……、
女の子は私を睨みつけて、闘争心をメラメラと燃やしたのです。
足を大きく上げて組み替えて、お尻まであらわにして挑発してきたのですよ。

