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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第14章 あぶり出し

(^_-)-☆ あぶり出し ♪♪

大袈裟とも思える店員さんの口上に、見物客はざわめきの声を上げています。

「本当にあぶり出されたら、私も買わせていただきますわ。小学生の娘の家庭訪問の際に、先生を和室に案内して、布団を敷いて試していただきますわ。きっと、娘の成績を上げて頂けるでしょうから、おほほ」

「ありがとうございます。それではお客さまの中で、私を抱いて身体をほてらせて下さる男性はいらっしゃいますでしょうか?」

見物客の男性の全員が手を上げた。
お父さんとおじいちゃんまで手を上げている。

なんと、3人グループの女性客まで手を上げているではありませんか。レズってイカせるつもりなのでしょうか。


さすがに店員さんは戸惑ってしまい、じっくりと見物客を見回しながら、強健そうな男性を見定めているようです。

「ああっ、そこのイケメン風のお兄さま、何かスポーツでもやっていらっしゃるのですか? ラグビーですか……、フォワードですか……、ほれぼれとする筋肉ですわ、ほほほ。それではどうぞ、こちらへいらして、この透明シールを私の身体に貼りつけてくださいな」


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