この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第14章 あぶり出し

頑健イケメンの男性は、店員さんに促されるままに媚薬ドリンクを飲み干しました。
「さあ、ラグビー選手のお兄さま、私がベッドに上がりますので、乳房にでも、太ももにでも、お尻でも、お好きな場所にシールを貼ってくださいな。あああ、お待ちください、ああっ、せっかちに慌てないでくださいな、ああん、陰毛には貼れませんわ、うふん」
店員さんがベッドに上がって仰向けになると、イケメン風も浴衣を脱ぎ捨てベッドに上がり、太ももを挟んで馬乗りにまたがります。
店員さんがイケメンを見上げて、ランジェリーの肩紐をはずします。
剥き出しになったオッパイに、イケメン男が透明のタトゥーをそっと貼りつけます。
シールの上から丁寧に撫でつけて、しっかりと密着させます。
それから透明のシールだけを、ゆっくり剥がして取り去るのです。
シールを取り去った後の乳房には、まったく痕跡は残りません。
次にイケメン男は後方にずり下がり、ランジェリーの裾をめくりあげて、太ももにも透明シールを貼りつけます。
同じ要領で、タトゥーシールを貼って撫でつけて、透明のシールだけを剥がします。

