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第14章 あぶり出し

店員さんはいきり立って奮起したようです。
商品の販売促進の為には、些細なモラルなどお構いなしだと、マニュアルには記されているのでしょうか？

店員さんは本気になったようです。

「ラグビー選手のお兄さま、私を上にしてくださいな。騎乗位になって、私のオマンコでお兄さまのチンポをハメてあげますわ……」

「そうか、よし、分かった……」

お尻が見物客によく見えるように、店員さんはイケメン男性を仰向けにしてまたがりました。そして亀頭を膣口に添えると、ググっとオマンコに挿入したのです。


深々と肉棒を挿入すると、店員さんは腰をゆるりと上下させながら、前後左右に回転させます。

「イケメンさん、思い切り突き上げてくださいな。私を欲情させてくださいな。私の全身の血を、熱く燃え上がらせてくださいな。そして思いっきり、イカせてくださいな」

「ようし、任せろ。媚薬のせいか、チンポがガチガチに硬くなってハンマーみたいだ。一気にイカせてやるから覚悟しろよ」

「お願いしますわ、うふん」

店員さんが上体を前に倒して乳房を男性の胸にピタリと合わせると、鋼鉄と化したイケメンの肉棒が下から激しく突き上げられます。

唇を合わせて舌をからめて、交合する二人の喘ぎ声が激しく淫靡に轟き渡ります。

「ううっ、くくく、き、気持ちいいーー、ああ、うう、ど、どうだー、くくく」