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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第14章 あぶり出し

店員さんはイケメン男性の肉棒で突き上げられて、ライトに照らされた白肌のお尻がユッサユッサと揺れ動きます。
「ああん、ああん、もっと、もっと、責めてー、もっと責めてーーーん、あふーーん」
「うう、ど、どうだーー、悶絶させてやるぞーー、あああ、うう、ぐぐーー」
「ああーーーーん、うううーーーーん、ああーーーあふあふ、ううーーーーん、イク、イクーー、ああん、ああん、イキそうですわーーーーん、ああーーーん」
イケメンに責められ、悶え、血潮が燃えて、絶頂に達したのでしょうか、店員さんのお尻にくっきりと、刺青の輪郭が現れ始めたのです。
「おお、見ろよ! だんだん絵柄が浮かび上がってきたぞ。本当にあぶり出しのようだ。おお、なんと見事な……」
柔肌の白いお尻の割れ目の左右に、筋斗雲に乗って如意棒を振りかざす孫悟空と、十字架を背負ってゴルゴダの丘に登るキリストの絵柄が、はっきりと浮かび上がったのです。
「おおおーー、見事だ。くっきり絵柄が浮き上がったぞ。よっし、気に入ったぞ。ワシは等身大の絵布を5枚とタトゥーシートを10セット、それに媚薬ドリンクも1ダース買おうじゃないか」
「おお、オレも買うぞ。サソリとコブラと電気クラゲのタトゥーセットを買うぞ」
「私も買いますわ。勃起したチンポのタトゥーを10枚ほど買いますわ、おほほ」

