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第14章 あぶり出し

たちまち見物客から、買いの注文が殺到します。

店員さんは悶える気持ちを抑えて起き上がろうとするのですが、イケメン男性はお構いなしに抱きしめたまま、オマンコからチンポを抜き出す気配はありません。

「ラグビー選手のお兄さま、もう終わりですよ。放してくださいな、ああん、ああーん」


買い物客は、店員さんにせっつきます。

「おい店員さん、早くタトゥーセットを売ってくれんか。媚薬セットも買いたいから早くしてくれ」

「あっ、はいはい、ただ今ご注文の品をご用意いたしますから、少々お待ちくださいませ……あああ、ああん、イケメンさん、は、早くチンポを抜いてください、ああん、ああーーーん、し、射精はダメですわよーーー、ああ、あふーーーーん」

燃え上がった血潮が鎮まらないのか、太ももに浮き出た怪獣ゴジラの放射火炎が、勢いを増して真っ赤に浮き出しています。

イケメン男性も炎上して、もはや鎮まる気配はありません。

「もっと、もっと、燃え上がらせてやるぞ。ううう、ぐぐぐ、おおおーーー」

「ああーーーん、ああーーーん、あっ、はいはい、お客さま、ただいまセットのご用意を……あああ、あああーーーー、あふーーーん」