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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第15章 シアタールーム(A)

首を伸ばして場内を見渡すと、冷たい飲み物を肩に背負った売り子さんが数名、お客さまの座っているブロックを回っているのです。
売り子さんはみんな、ホワイトランジェリーの背中に大きなランドセル型のサーバーリュックを背負っています。
ランジェリーから黒パンティが透けて見えます。
売り子さんが回って来たので、おじいちゃんが声をかけます。
「お姉さんや、冷たい媚薬入りビールを飲みたいんじゃが、売っているかのう?」
「はい、マムシエキスの生ビールがございます。いえいえ、これはサービスでございますので、料金はいりませんわ」
「おおそうか、それは嬉しい。お姉さんの可愛いオッパイも、触り放題の無料サービスなのかな? 太ももも触っていいのかな?」
「それは有料でございますわ、ふふふ。そちらのお嬢さまには、スッポンのオッパイジュースなどいかがでしょうか?」
私はオッパイジュースをもらい、お父さんはマムシエキスビールにスッポンのオッパイをミックスにして、グイッと飲み干してお代わりのコップを差し出しています。

