この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第16章 アメーバーの攻撃

アメーバー星人に寄生された看護師は、バニーのカチューシャのナビゲーションに従って、宇宙ステーションへと戻ります。
ステーションの前の宇宙広場では、素っ裸で禿げ頭のおじいちゃんが、遊泳する少女の太ももとたわむれて、ズリズリとパンティを脱がそうとしています。
そこに、アメーバーに寄生された看護師が割り込みます。
「私も仲間に入れてちょうだいな。お嬢ちゃん、こんなおじいちゃんよりも、私と一緒に遊びましょう……」
看護師の顔を一瞥した少女は、清純な瞳をきらめかせて、すぐさまエイリアンの寄生だと正体を見破ったのです。
看護師のネグリジェの上から、思い切りオッパイを蹴飛ばして、パンティを脱がそうとしているおじいちゃんに叫びます。
「おじいちゃん、気を付けて! この女の目は金色に光ってるよ。あっ、牙を剥き出した。人間じゃないよ、エイリアンだよ。あっ、ああっ、オ、オッパイをつかまれた……、ああ、おじいちゃん、助けて! 助けてーー!」

