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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第2章 電車の中で

そしたらなんと、左端に座っている女の子も、異常な事態を察知して目を輝かせ、自分のスカートをめくり上げて太ももをあらわにしたのです。

ああっ、太ももの奥のパンティまでが……、
パープルピンクのパンティがチラチラと……、

あああ、3人の太ももが三つ巴に重なり合って絡み合い……、
あああ、3人の唇が……、

えええっ、どうするの? 何が起こるの?

私は3人の女子高生を相手になす術もなく、ただ呆然として卑猥な光景を眺めているしかありません。
おじいちゃんはもう、陶酔状態です。

私は目をつぶり、スカートの中のおじいちゃんの手を、黙って握り締めているだけです。
あああ、どうしよう……、どうしよう……、


その時です……、
電車はガクガク、ガクンと揺れてドアが開き、お父さんの声が聞こえました。

「駅に着いたぞ。降りるぞ」


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