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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第18章 シアタールーム(B)

人魚姫の太ももは水晶のようにみずみずしく妖艶で、船長も2人の子分も瞬時に勃起したのです。
白い光の矢で両眼を射られたかのように、目が眩んでまばたきすらもできません。
亀老人も太ももをチラ見して興奮したのか、甲羅からペニスが飛び出して、膨れて勃起しているのです。
やにわに亀老人は人魚姫を門柱に押し付けて、羽衣の裾をめくりあげて強姦の勢いです。
金目鯛の人魚姫はイヤイヤをして、背ビレで甲羅を叩いているのですが、力及ばず亀老人に手籠めにされてしまいそうです。
無頼な男たちを束ねる海賊船の船長としては、見て見ぬ振りはできません。
人魚姫に男気を見せて、助けてやらねばならないでしょう。
ふと見ると、一匹のスッポンがフラフラと漂ってきました。
スッポンを船長が捕まえて、亀老人の勃起に噛みつかせたのです。
「ウギャギャギャーーー」
亀老人がうろたえている隙に、3人は走って門を通過しました。

