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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第19章 タコ娘と格闘

やがて小屋の中から、断末魔とも思える絶叫の喘ぎ声がひびきわたる。
「ダ、ダメだーーーーー! うぐぐぐ」
子分の限界を察したタコ娘は、おちょぼ口をすぼめて髭面の唇に重ねます。
キッスをして呼吸を奪うと、子宮の口をスポイトにして、限界まで勃起しきったチンポの穴から、一気に精液を絞り出す。
タコ娘の究極のセックスの終焉なのです。
「あぶぉぶぉぶぉぉぉぉーーーー」
玉砕の咆哮と同時に小屋の扉が開いて、息も絶え絶えに飛び出してきた髭面は、ハゲタカの顔をしたもう一人の子分に交代のタッチを求めて倒れ込みました。
髭面の体内から一滴残らず精液を抜き取られたのか、血の気も失い朦朧として、やつれた身体はスルメイカのように薄っぺらです。
背中やお尻には吸盤の痕が生々しく、いかに性技の格闘が凄まじかったかを物語っています。
チンポが黒く染まっているのは、悶えるタコ娘が終焉の際に、子宮口から墨を吐き出したからでしょうか……?

