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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第20章 ハゲタカの子分と
(^_-)-☆ ハゲタカの子分と ♪♪
ハゲタカ顔の子分は交代のタッチをしたものの、髭面の子分の無残な姿を見て、獰猛な顔つきが青ざめているのです。
警戒しながらも度胸を据えて、タコ壺小屋の扉から中を覗き込みます。
中からいきなり吸盤の手が伸びて、ハゲタカの子分は首根っこを掴まれて、たちまち引きずり込まれてしまいました。
タコ娘は壁にハゲタカの子分を押しつけて、着ている衣服を剥ぎ取ります。
チンポをギュッと握り締めるのですが、まるで萎えてしまって使い物になりません。
鬼の形相のタコ娘に、怖気づいてヤル気を失ってしまったようです。
タコ娘は察して目を閉じます。
そして……ゆっくりと瞼を開くと、タコ娘の顔はモナリザの微笑みとなり、肢体はマリリンモンローの妖艶さです。
ハゲタカの子分はたちまちにして魅入られて、おちょぼ口に唇を重ねて、チンポは勃起です。
タコ娘に尻込みしていたハゲタカですが、もはや逡巡はありません。