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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第24章 乙姫様に蠱惑されて

(^_-)-☆ 乙姫様に蠱惑されて ♪♪
まなじりを決してベッドに上がった船長は、乙姫様の薄衣に手を添えて躊躇します。
はたして、脱がしていいものか?
乙姫様の目を見つめるが瞑目している。
瞑目は了解だと解釈した船長は、薄衣の裾をめくり上げた。
黄金の鱗に覆われた太ももがあらわになって……、
異様な興奮が背筋を駆け抜け、勃起したチンポが雄叫びを上げる。
船長は黄金の太ももに触れて魅入られて、上気して熱を帯びて発情する。
なんと、手の平に触れた薄衣が、発情した熱気に溶けていく。
オブラートが水を浴びて溶け出すように、薄衣が海中に溶け始めたのです。
興奮した船長が、薄衣の上から乙姫様の全身を撫でまわすと、黄金の鱗に覆われた背中やオッパイがあらわになり、股間や陰毛さえもが剥き出しになります。
なおも瞑目して動じない乙姫様に、船長は馬乗りになって恐る恐る乳房に手を伸ばす。
鱗の上から指を突き刺す。
そして手の平で、そっと撫でて揉んでみる……、
「おっ、おおっ!?」
意外なオッパイの感触に、船長は思い切ってギュッと握り締めてみた。

