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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第3章 第3章インランランドへ

平然として応じるウエイトレスに、おじいちゃんはさらに突っ込みを入れます。

「おおそうか。ワシはメニューのどの料理よりも、君のボディーが気に入ったぞ。君の乳首をコリコリかじって、黒いパンティを脱がして、君の全てを食べたいぞ。どうじゃ、このテーブルの上に乗って、裸になってワシに食べられんか?」

「それはできませんわ。コックに申しつけて頂ければ、お客さまのご希望通りに私を料理してくれますわ。ただし、特別な調理は1か月前からの予約が条件でございますので、本日はムリですわね、おほほ」

顔色も変えずにアラフォーは、毅然とした態度で応じます。
だけど、そんなことでめげるおじいちゃんではありません。

「いやいや、そんな面倒な手続きなんかいらんよ。裸になって、このテーブルの上に乗ってくれるだけでいいんじゃから」

「あらあら、調理もしないで素材だけでお出しするわけにはいきませんわ。メスのマグロをウロコの付いたまま、まな板に載せて出すのと同じですから。そんなはしたない事をしたら、わたくし、首になってしまいますわ」

「おおそうか、いやいや、ワシが悪かった。それは残念だな。それでは君を食するのは次回にするから、脇の下もオマンコも、しっかり洗っておいてくれたまえ」

「はい、承知いたしました」

アラフォーは注文を確かめると、そそくさと厨房へと戻って行った。


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