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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第29章 居間に戻って

勇介くんはお姉ちゃんとヤッてるつもりになって、お母さんとバックでハメているのでしょうか。背中越しにオッパイを揉みながら、勇介くんは呻き声を上げています。
「れ、麗子ちゃん、あああ、麗子ちゃーん」
お母さんも感づいたようです。
もう、勇介くんの気が済むまで観念しようと、覚悟を決めてお尻を突き出しています。
「勇介くん、いいわよ。麗子のつもりで、私の中に出してもいいわよ」
「ううう、おばさま、あああ、麗子ちゃーーん」
もはや勇介くんは、誰のオマンコだか分別がつきません。
お母さんはお尻を勇介くんに差し出したまま、まな板と包丁を取り出して冷や麦の細ねぎを切り刻みます。
そのうち居間の布団の上から、お姉ちゃんの絶叫が響き渡ります。
「あひーーーーん、お兄ちゃん、お兄ちゃーーーん、あうううーーーーーん」
絶叫に合わせて勇介くんのチンポが膨張し、バックでハメられていたお母さんのお尻が激震して破裂します。
「あうーーん、あああ……勇介くん、勇介くーーーーん」
「うううーーー、麗子、麗子ちゃーーーん、うぐぐぐ」
一瞬の静寂が訪れて、ハアハアという息遣いとともに、二組のセックスは同時に終了したようです。

