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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第31章 スワッピングの個室

(^_-)-☆ スワッピングの個室 ♪♪
指定の個室に行って扉を開くと、左右にベッドが二つ並んで、正面の小さなソファーに中年夫婦が仲良く座っているのです。
いかにもマンネリな夫婦生活を打破するために、刺激を求めてスワッピングにのめり込んだアラフォー夫婦という設定のようです。
ところが、ソファーに座って微笑む奥さまの顔を一瞥して、おじいちゃんと私は驚いて顔を見合わせたのです。
なんと……、年齢も容姿もお母さんそっくりだったのですよ。
ソファーに座った奥さまが私たちを見て、私たちにも聞こえるような小声で旦那さまにささやきます。
「あら、なんて可愛らしい女の子なんでしょう。ねえあなた、こんな可愛い少女とセックスできるなんて、ラッキーですわねえ、うふふ」
「本当だねえ。あんなに可愛い少女と、本当にセックスしてもいいのかなあ。想像したら、なんだかワクワクするよ。お前もツイてるじゃないか。一度は高齢のおじさまに抱かれてみたいと言っていたが、夢が叶いそうじゃないか」

