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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第32章 家に帰って……

おじいちゃんは唇を離して謝ります。
「あ、いや、すまんすまん、つい興奮してしまったぞ。なにしろお母さんとは、2か月以上も肌を合わせておらんからのう」
「別にいいじゃありませんか、夫婦じゃないんですから」
「そうはいくまいよ。同じ屋根の下で暮らしてるんじゃから、義父としての義務と責任があるぞ」
「ありませんよ、そんな義務なんか」
「そういう態度だから、夢に出てきたって邪険なんだよ……」
「まあ、いったいどんな夢を見るんですか?」
「パンティを脱いで陰毛を見せつけるくせに、頑としてヤラせてはくれんのじゃ。ワシのチンポはパンパンに膨らんでるのに、なんで挿れさせてくれんのじゃ?」
「知りませんよ。夢の中で無理やり私を犯さないで下さいよ」
「だから今日は……あ、いやいや、とにかく部屋に入ろう」
「はいはい……」

