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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第33章 おじいちゃんの部屋で

おじいちゃんはお母さんを横抱きにして脚をからめ、オッパイを揉みながら薬が効き始めるまでのつなぎに、インランランドでの体験談を話して聞かせます。
「えっ? 義母と息子が登場して、お客の前でセックスですって? 息子は少年のくせにペニスバンドを使って、アクロバットな実演ですって?」
「おお、そうじゃ、義母と少年とで、迫真の演技じゃったぞ。卑猥だろう? 興奮したか?」
「興奮なんかしませんよ。アダルト映画の撮影現場を見せてるようなもんじゃありませんか。イヤらしいだけで、面白くなんかありませんよ」
「ああ、そうかい。おおそうじゃ、体験個室のダッチワイフはなかなか見事な出来ばえだったぞ。人工知能を組み込んだ人造人間だと言うとった。メグちゃんも勉強になったみたいで喜んでたぞ。理科の実験よりも有意義な体験だって」
「えっ? なんですって? 体験個室に入ってスワッピングですって? まあ、メグを道連れにしたんですか? いくらなんでも小学生に夫婦交換だなんて、やめてくださいよ」
「いやいや、小学生じゃからこそ、一人でどこかに行かせる訳にはいかんじゃろう。同じ部屋ならば、ワシが見守ってやれるではないか」
「何を見守るんですか? 人造人間を相手にマジで交換したんですか? まあ、私とそっくりのロボットとヤッたんですって? 気持ち良かったって? じゃあ、もう私とヤラなくてもいいじゃありませんか。たっぷり射精までしてきたんでしょう?」
「いやいや、そうではない。確かに気持ち良かったし、顔もそっくりだった。だけど、オマンコは違うし抱き心地も違う。言葉遣いも肌触りもまるで違う。だから……だから無性に本物とヤリたくなったんじゃよ」
「まあ、お義父さんたら……」

