この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第5章 女子大生の研究

女学生と准教授は、いったいどこでセックスの研究をしているのだろうかと、気になってお父さんが問いかけます。

「君は准教授の先生と、どこでセックスをしているのかね? 駅前のラブホかね? それとも先生のアパートとか?」

女学生の答えは想定外でした。

「とんでもありません、ゼミなんですから……みんなで先生の研究室で討論しながら実践しているんですよ」

「えっ? みんなでって? まさか、ゼミの学生たちの見ている前で、ヤッてるってことかね?」

「当然ですよ。他の学科の教授たちも積極的に協力してくれますよ。いろんな男性と比較しながらの研究ですからね。秋の学園祭には県外からも童貞の男子学生を呼び込んで、何回射精できるかのゲームだってするんだよ」

「おお、なんということだ、私も招待されてみたいものだ。女学生を相手なら、まとめて5人は悶絶させてやれるぞ」

「そんないかがわしい目的では招待できませんよ。私たちは学究の成果を確かめる為にゲームをしたり、教授を相手に鍛錬を重ねているのですから。性を極める神聖な学問の研究ですよ」

女学生の言葉を聞いて、お父さんは吹っ切れたようです。


/360ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ