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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第6章 ゼミの准教授

先ほどの女性がどうなったのか気になって視線を戻すと、何と、准教授は守勢に回って息も絶え絶えに喘いでいます。

湯船の縁に後頭部を乗せられて腰を浮かし、仰向けになって女性に組み敷かれているのです。

女性のお尻は上下して、メスのカバがオスのワニと抱き合って交合しているかのように、激しく揺れ動いています。
浴場の湯がチャプチャプ、ジャブジャブと、音を立てて波打っています。

「あああーーーうううーーーぐぐぐーーーー」

絶叫を上げたのは准教授です。
女性の声は壮絶です。

「あああ、ゆ、許さないわよ、絶対にーーー」

「ううう、ゆ、許さないって、どういうことだよーー、あああ、ううう」

「あんたが、いきなり攻めて来たんだからね。あたしのこと、狙ってたんでしょう?」

「その太ももが悪いんだよ。食べてくれって言わんばかりに肉感的で、陰毛が温泉にゆらゆら揺れて、私を誘惑するからいけないんだよ」

「あたしは誘惑なんかしてないわよ」

「私は女性の太ももについて研究しているんだが、どうしても食べたくなったんだよ。温泉でゆだった太ももを、オレのチンポで食べてやるんだーー!」

「だったら責任取りなさいよ! あたしを満足させるまで、絶対に許さないわよ。さあ、突きなさい、突き上げなさいよ、あああ、ああん」


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