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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第8章 躍動的な展示

女性のパンティとブラジャーはレモンイエローのお揃いで、肩紐を引きちぎられたキャミソールはシースルーイエローです。
赤いミニスカートが小枝の上に放り投げられていますので、藪の小道での強姦シーンという設定でしょうか。
正面に立ちはだかる男性マネキンは、紫のビキニブリーフを穿いています。
目をギラギラさせて、今にも女性に襲いかかろうとしています。
お父さんが見つめているのは、強姦シーンなんかどうでもよくて、男性が穿いている紫のビキニブリーフなのです。
男性の肉棒は猛り立ち、ブリーフを突き立てて天狗の鼻です。
ところがそのブリーフは、巨大に勃起した肉棒をしなやかに受け止めて、破れることなく包み込んでいるのです。
羽毛のような繊細さで、腸詰ソーセージの皮のようにしなやかなブリーフの素材に、お父さんは興味を惹かれたようなのです。
なにしろお父さんは巨根ですから、勃起のたびに亀頭の先がパンツの生地に食い込んで、すぐにほころびてしまうとお母さんがグチっています。

