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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第10章 義母と少年

(^_-)-☆ 義母と少年 ♪♪

店員さんに言われてよく見れば、確かに女性の太ももは熟れて妖艶に、男を扱いなれているキャバクラのマダムのようにも思える。

近頃の化粧品は進化して、アラサーの目尻の小じわくらい、いとも簡単に隠してくれるのだから。


店員さんの紹介は続きます。

「こちらの裸の少年は、ご覧の通りの小学生です。ベッドの女性は、少年のお父さまが再婚されて同居された、義理のお母さまです」

少年がチラリと振り向くと、義理の母と紹介されたベッドの女性も、少年と視線を合わせます。あたかも少年の愛撫を待ち受けているかのように、蠱惑の眼差しで妖しく微笑んでいるのです。


見物客は固唾を呑みます。
義理の母と小学生の息子とで、これから何が始まるというのか?

それとなく予想がついて……、
期待を込めて……、

インモラルな妄想が高まっているのです。


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